霊感のつけ方教えます。

大人になるまで、私は霊とは縁遠い人でした。おばけや幽霊なんて全く信じませんでした。ただテレビ番組の心霊特集などはいつも興味津々でしたけど、実際にそう言う経験がないから身近に感じられなかったんです。霊能師に言わせれば守護霊が強いってことで守られているらしいのです。そう言う人は結構運が良かったりするらしいのですが、逆にお化けが見える人は守護霊の幸が薄くて、運が悪くなる人が多いそうです。

私の場合、後天的に身についたので今でもお化けは見えません。その代わり対象者の守護霊からイメージを受け取って解釈しています。このやり方、実はあるトレーニング方法を使えば身につく可能性があるのですよ。それは「リモート・ビューイング」。

ミステリー好きの人は知っている超能力を使ったスパイ実験です。CIAが関わって実験していた不思議なリサーチ方法です。ではどうやってやるのかというと、通常２人組で行うのですが、被験者と観測者がパートナーとなって観測者がターゲット（調査対象）を被験者に渡します。固定観念のない状態で被験者は遠隔透視を行いますが、そこからは抽象的なイメージしか伝わりません。具体的に調べれば調べるほどボヤっとして見えなくなりますが、観測者を介入することで、先入観無しの純粋な情報だけが手に入ります。この方法は、とてもよく当たるのでイラン米大使館占拠事件でも使われたそうですが、超能力はまやかしだという強い圧力で表舞台から消えてしまいましたね。

ですが、リモートビューイングの精度は結構高いのは事実です。やり方を工夫すれば一人でもできるのです。一人でするとどうしても先入観が入り込んでしまうので、違う方向に行きやすいのですが、実用的なので言えば占いなどはできるようになりますよ。

ではどうやってやるのか？それは占いたい相手のイメージを頭の中に描くことができればまづ第一段階成功です。私は星座を使って行いますが、例えば対象者が牡羊座だとしたら、第一印象の羊の絵を頭に描きます。その羊の行動がどうな感じなのかをおもむろにピックアップして行きます。具体的に見ると大体間違った解釈ですが、その羊の大きさだとか色とかは分かりますよね。それを拾っていると、勝手に具体的なことがわかってきます。そしてそれが占い対象者のことを示しています。

これらのビジョン（情報）は、占い対象者の守護霊が送ってきているのだと私は思っています。本人しか知らない情報や、その人の将来陥るであろうこととかを教えてもらっているのでそのことを素直に言えば占えるって話です。ほんと不思議な話ですが、これを積み重ねていくと霊感というか占える能力が強くなってゆきますよ。ただ言い訳ではないのですが、調子が悪いとまるで当たらない時もあります。そんな時はどうしても見えないから嘘言ってしまいやすいです。

逆に深く入っている時はなぜか記憶が不明瞭になってゆきます。「あれっ、そんなこと言ったっけ？？？」っていうのも多くなりますね。そういう時言ったことは、ほぼほぼ当たっているのですよ。

まぁ、興味のある人は試してみてください。世の中にはこういう話に批判的な人もいますから、そのあたりは十分注意してください。信じるか信じないかはあなた次第ですwwww