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笑火会に参加!懐かしい感覚とやる気が生まれる。

  • 執筆者の写真: TAKAHARA
    TAKAHARA
  • 2021年10月10日
  • 読了時間: 2分

昨夜、知人のテニスコーチに誘われ「笑火会」という焚き火を囲み気さくに楽しむという会に参加しました。久々の和んだ会に参加、われながら少し緊張。。。昔はやった異業種交流のようですが全く違う。焚き火を囲んで美味い飯を食うい語る、、、少し心が癒された感。

参加して思ったことは、商売抜きで自分の経験が役立っている感や、マンネリ化した中で希望が見えてくる瞬間ことが体験できたこと、何か久々の気がしましたね。以前やっていた異業種交流は腹の探り合いやマウントを取る意識ばかり。そこで主に語ることは自慢話かなwwww


私もついつい自慢話みたいになっていることは否めないのですが、今はコロナ禍のせいでしょうか、みな自然と耳を傾けてくれます。昔、協力したテレビ番組TSS「そ〜だったのカンパニー」はその企業にの考え方や取り組みを紹介する番組なのですが、どうしても会社自慢になってつまらなくなってくる。私はその企業のトップがなにを考えて経営にこだわっているのかの方が興味があったのですが、番組の方針としては社長ショーにしない、従業員にもスポットを当てるというもので、言いたいことも言えず、全体的に深さがなかったことを思い出します。変態社長の心理が面白いと思っていたものですからね〜。


くだらない話の方が面白いに決まっている。焚き火を囲んで馬鹿話をした方が今のテレビよりずっと面白いと感じてしまった。wwww

これじゃテレビは死んでいくって思いましたよ。

この時ふと思ったこと。今のテレビはきちんとしたレストランで飯を食っているようなもので、コンプライアンスやくだらないルールに縛られたものばかり。だからこそ焚き火を囲んだ野外飯のように、どうでもいい馬鹿話をする方が、昔のテレビ的で懐かしく思うし、共感や驚き発見がある。



私も過去の経験から、異業種交流には飽き飽きして、かなりおっくうになっていたのですが、焚き火を囲むとその雰囲気に本音やくだらない行動やアイデアが出てきたのになぜか懐かしさを感じましたね。大人なのに子供のようなバカがここに集まっている感じ。嬉しく思いましたね。ウンコやチンチンなんて言いながら笑える小学校2年性のような感覚、これ今の人が失ったものですよ。

だから、最近のキャンプブームも昔に戻れるのからいいのかもと思いましたね。


昔ながらの触れ合いに参加できて、少しやる気が出てきましたよ。やはり人との関わり合いは互いの心に刺激を与えてくれるのだろうと。。。。


ただ今回、プライベートな縁がありすぎたので絶句。。。そこは笑うしかないですね。




 
 
 

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