日本のアニメの世界の認知度と日本のマスコミや大人たちとのズレ
- TAKAHARA
- 2021年6月14日
- 読了時間: 1分
海外で日本のアニメキャラのランキングが発表された。

これ見て日本人の一般的な人たちに馴染みのないものが数多くエントリーされていると思った。これこそリアル。これこそ日本が世界に誇るアニメ文化の影響力と本質なのだろう。
これを見る限り、日本も世界もアニメに関する興味は同じ。メジャーではなく、単に面白いモノ、考え深いモノ、ロマンがあるモノ、共感しやすいモノ、日本人も海外の人たちも全て同じ、差異はない。今回のランキングの上位に『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』岡部倫太郎が出てくるのだが、一般の日本人には理解できないだろう。
16位『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』比企谷八幡、18位『Re:ゼロから始める異世界生活』レム、20位『ワンパンマン』サイタマなどなど、ほとんど知らないだろう。これらは有名な地上波アニメから遠ざかっているものばかりだ。これを見るとほんと地上波は死んでいると感じてしまう。地上波のPの能力の低さを痛感してしまう。彼らより日本のコミックやアニメのクリエーターや出版Pの方が二歩以上先に進んでいると感じる。
今の日本の大人に言いたね、「あなたたちアニメの見方間違っているよ!」ってね。
彼らクリエーターたちの能力が世界に影響を与えている現実、理解しなはれwww
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