嘘のような真犯人フラグ体験のその後。
- TAKAHARA
- 2022年2月28日
- 読了時間: 2分
家に帰ったら家族が失踪して、その原因がうちの奥さんにオバケが取り憑いていた事件には後日談があります。それも20年以上経っての話です。
うちの奥さんは、夢か現かで、家の中に頭に三角巾をつけたオバケを見たそうです。天井の隅にその顔が見え、とにかく古いタイプのオバケだったそうです。まぁ私がロケで連れて帰ってしまったのが原因なのですが、ほんと申し訳ないですよ。さてさて、当時我が家は川の字で子供と一緒に寝ていました。オバケが見えた時、私は仕事で不在で奥さんと子供たちだけで寝ていました。当時5歳だったうちの長男が、大人になってポロッといった言葉、「俺、小さい頃にオバケ見たことあるよ。」って、えっっっっ!?とにかく驚きました。
オバケみたことあるの〜〜〜〜。

どんな状況だったのかというと、当時5歳だったうちの息子は、うちの奥さんの横で寝ていたそうです。真夜中にふと目を覚ました時、なぜか横にオバケがいてこっちを見ていたそうです。怖くなって思いっきり目をつぶって寝たそうです。でどんなオバケだったのかと聞くと、頭に三角巾をつけた老婆のお化けだったそうです。うちの奥さんも頭に三角巾をつけた古いタイプだったといってますからまさに同一のオバケ。うちの奥さんはそのお化けにこっちの世界に連れていってやろうかって言われたと言われたそうでまさに恐怖。下手したらうちの長男が連れ去られていたかもしれませんね。悪意あるオバケ、まさに悪霊だったのかもしれませんね。。。。いや〜こわいこわい。
しかし、少し疑問もあるのですよ。芸人、シークエンスのはやとも曰く「古いオバケはいないんですよ。その存在自体が忘れていって薄くなっていく。」って言っていたことと矛盾しているように思えます。三角巾つけたオバケですからねかなり古いはず。やはり古いオバケや悪霊はいるのだと痛感しましたよ。はやともの見解が違っていたのか、そのオバケの現世への恨みが強かったのかは定かではありませんが、確かにそこにはいたのです。
よく平将門の怨霊や崇徳上皇の怨霊の話はまんざら嘘ではないと思えます。きちんと祀らないといけませんよね。
その経験もあって、うちの子供は摩訶不思議な現象は否定しません。しっかり神社とか行ってお祓いしてもらっています。やっぱりオバケは怖いこわいですよ。。。。
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