不思議体験1〜大空襲の子供〜
- TAKAHARA
- 2022年1月16日
- 読了時間: 2分
最近、私の教え子をリモートで助けた話です。彼Hくん(仮)は2年前からなぜか食べられない病気、普通に言えば拒食症みたいな病気にかかって食べ物を受け付けませんでした。入院までして精密検査を受けて治療した甲斐もあってなんとか退院。この病気は治ったのかなとおもいきや再び再発。食べ物が喉を通らない、お酒も飲めない、、、辛いって電話で話を聞きました。普段は私はこういうことは単なる病気だと思って病院任せでしたが、たまたま霊感が強くなったので彼をよ〜く霊視してみると、なにやら子供の姿を感じました。まるで火垂るの墓のお兄ちゃんのような感じです。そこで私はHくんに「コンビニに行って粗塩とおむすびを買っておいで。」と言いました。だまさかもと思いつつ、夜中にコンビニに行って彼は買ってきたのです。そして「その粗塩を一掴み舌の上にのせて食べてごらん」と。彼は「ショッパ!」と想定通りのリアクションをしてくれました。そのあと買ってきた塩むすびを食べるようにすすめると、今まで食べ物が喉につかえて食べられなかったはずなのにすんなり完食。あれれっ???それ以来、時間はかかりましたが普通に食べられるようになりました。あら不思議!!!一体彼に何が起こっていたのか?

実は彼には空襲にあった街で食べ物を食べることができないで死んでいったお化けが憑いていたようです。ひもじいい苦しさを誰かに伝えたかったような感じです。だから昔ながらの塩結びを食べることによって空腹が満たされスッと離れていきました。
不思議な話です。。。でも長い間取り憑かれていたので食べられるものと食べられないものがあったのです。それは昔ながらの食べ物は食べることができて、洋菓子とかは食べ辛かったようです。また子供のお化けだったので、お酒は飲めません。その影響でHくんも飲めなくなっていました。ほんと不思議です。
その後彼は、毎週のように温泉に行っては美味しいものを食べている始末。
いや、ず〜〜〜っと少年のお化けに取り憑かれていろって感じですねwwwww
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