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ノストラダムスの予言とウクライナ

  • 執筆者の写真: TAKAHARA
    TAKAHARA
  • 2022年3月8日
  • 読了時間: 2分


前回、前々回と予言の紹介しましたが今回は最も有名なノストラダムスの予言から。

とあるオカルト研究科がYoutubeで発表したこの説、


「’22年、世界に『闇の3日間』が訪れ、人類の3分の2が滅亡するだろう」


なぜか巷で話題になっていますが、あれれ、、、ノストラダムスの予言集は散文的な四行詩。原文がどこにあるのって感じで調べてみましたが見当たりません。ちょっと調べてみたらどうやらこのことかなと、、、


【百詩篇第6巻97番】

五と四十度で空は燃えるだろう、

火が大きな新しい都市に近づくために。

瞬時に撒き散らされた大きな炎が爆ぜるだろう。

人々がノルマン人たちを試したいであろう時に。


Cinq & quarante degrés ciel bruslera,

Feu1 approucher de la grand cité neufue,

Instant grand flamme esparse saultera,

Quant on vouldra des Normans faire preuue:



う〜〜〜ん、なんか胡散臭い。まぁ予言ですから胡散臭いのは当たり前なのですが、何か適当な感じがします。ちなみに2022年の予言っていうのはあるみたいです。

カラパイアさんによると大まかにいえば、


1.空から地球に何かが降って来る

2. 戦争。フランスが関係する

3. インフレと飢餓

4.気候変動

5.人工知能(AI)の台頭


らしいのですが、半分はすでに当てはまっているようです。その中でも「2. 戦争。フランスが関係する」っていうのがどうやらウクライナ侵攻のようで第3次大戦の勃発を予言しているものです。原文がわからないので訳のみですが、


「青い頭は白い頭になるだろう。ある程度の被害はそこそこある。両者にとってのフランスの善がいずれなされるのだから」


普通に読み取ると、ウクライナ国旗ののことなのかと。青の部分がなくなるということは象徴の自由な青い空がなくなるということなのかなと。そしてロシアの三色国旗の一番上は白なのでそれが覆い尽くすもしくは、白地図と化すとも読み取れますね。そしてウクライナとロシアのに国間を助けるのがフランスもしくはNATOかもしれません。ホンマかなな〜〜〜


まぁノストラダムスですからね〜、、、、当たらないかなwwww



 
 
 

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