コンプライアンスで死にゆくテレビ
- TAKAHARA
- 2021年5月30日
- 読了時間: 2分
最近この記事を読んで、私が言っていることがこの番組のPから発言されたのか、いよいよテレビ(地上波)は終焉を迎えていると感じたね。長寿番組「笑点」ですらコンプライアンスで自由な表現ができないとはもう世も末だと感じる。
落語家とかは伝統芸能の芸人。その人たちの発言すらも性差別だとか、バカにしているとか、演出が過激だとか、〇〇イジメだとかもうあきれるばかり。これってまともなのと言いたい。視聴者を振りまわすテレビが逆になっていて、視聴者の顔色を伺うテレビになっている。
テレビが与えてくれる物、それは知識がメインではない。常に刺激の追求だと思うけどね。昔お腹がよじれるほど笑った番組はもうない。ヘキサゴン、ネプい、内村プロデュース、電波少年、アサヤン、から騒ぎ、たけし城、、、
今じゃ絶対無理とだと当時のPは言い放っている。こんなつまらないテレビに誰がした?
Youtubeではない。Youtubeなんて〇〇〇〇にしか感じない。
そんななか、独自路線で行っているBSや独立系の放送局の方が面白いにおいがする。
テレビ局は頭のいい学歴主義の弊害だろうか、テレビはバカするからバカがわからないといけないはずなのに。。。バカじゃないと面白い番組は作れないと思えてしょうがない。
というわけで、笑点ですら肩身が狭い番組になっているという話題でした。
ちなみに現MCの昇太さん、テレ東タミヤの番組をしている頃に一緒にロケに行きました。地方ロケなのにほんと静かな方で落語家さんってこんなタイプなのかなと、売れるのかな〜〜〜と思いましたが、凄いですね笑点のMCですよ。人は見かけによらないなと思うこの頃です。

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