NASAのUFO研究ってホント!?
- TAKAHARA
- 2022年6月19日
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今月9日NASAの科学局長トーマス・ザブーケンは、全米アカデミーズに対しプレゼンテーションを行い、UFO研究は連邦政府が「未確認航空現象(UAP)」と呼んでいる現象について科学的な検証を試みるものだと説明した。いよいよ本格的にUFO解明に乗り出すのかと誰もが思うでしょう。ちょっと待って!1960年代にアメリカ政府はプロジェクトブルーブックなる空軍調査室を立ち上げた。OSI(空軍特別調査室)なるものによって報告されたレポートは、まるでSFのようなウソばかりのもので全世界が失望した。当時NASAはすでにUFOのことを認めておりエイリアンの存在を否定していない。(肯定もしていない)
この茶番劇によってUFO問題は幕を下ろしてしまう。しかし1980年代までUFO現象は頻繁に確認されており、一説に誠氏垢に接触があったなんて言われている。
しかし、このNASAのUFO研究を始めるということの発端は、アメリカ海軍が記録した黒いUFOの存在。まるで意図的にリークされたものではあるが、これを鵜呑みにはできない。たばの笑い話にしか過ぎないからだ。なぜならその正体がアメリカ海軍の無人機、X-47であることは周知の事実であり、識別テストをしていたというのもらしい。どうもお得意のUFOのディスインフォメーションであることには間違いないがどうして今になって大々的にやるのだろう。

UFOや宇宙人問題はNASAでは当たり前の話だし、ロズウェル事件のUFOの残骸や宇宙人の死体の一部はNASAにも届いている。まして宇宙人をNASAの地下施設で職員として雇っていたていう笑い話すらある。実際にNASAの職員はUFO現象を多く観測している。
月面の「白い鳩」現象とか有名だったり、アポロ8号のサンタクロース(UFOの隠語)の報告などNASAではUFO問題は日常茶飯事。なのにこのUFO研究ってなんんだろうかと思う。
こういう時はなんか大きなことを隠すために作為的に行うのがアメリカ政府なんだよね。
もしかしたら、違う事実が隠されているかもしれません。
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